当社ストレッチ(メニュー:『自律神経値測定付き 毎日やりたいストレッチ』)の自律神経に及ぼす影響

1、従来から示唆されていた、ストレッチが副交感神経を優位にさせるという考え

 ストレッチが副交感神経を優位にするということは、自明のことのようにされてきた。このことは、1999年から2014年の医中誌WEBを用いて文献検索を行い、ストレッチング(ストレッチ)and自律神経系をキーワードに15文献を対象として論文の分析を行ったところ、副交感神経を優位にすることが論文で示唆されていた(地域包括ケアシステムの補完代替療法の活用 : ストレッチングに関する文献検討Application of Complementary Alternative Therapy of The Local Inclusion Care System : Literature Review about TheStretching大塚 朱美、石津 みゑ子、冨樫 千秋 [他]、 鈴木 康宏 。以下、「参考研究1」と記す。)。とはいえ、ストレッチが副交感神経を優位にすることは、単に示唆されていたにとどまり、いずれの研究においても、ストレッチが副交感神経を優位にする効果が統計的有意性を持って確認されたことはなかった。

2、ストレッチが副交感神経だけでなく、交感神経を含めた自律神経機能全体の働きを活性させるか

また、ストレッチでTPTPとは、自律神経機能全体の働きを示す指標で、加齢に伴い数値は減少する。 この数字は交感神経[LF]及び副交感神経[HF]の総和で表す。)の値が高くなるということに関して論じた論文は、CiNiiにおける検索にて見出せなかった。

 3、当社ストレッチは、副交感神経優位にする上に、自律神経機能全体を活性することが判明

 このような中、当社ストレッチは、副交感神経を優位にする(LF/HF ratioの値が小さいほど副交感神経優位)だけではなく、交感神経の値(LF値)を減少させるにもかかわらず、自律神経全体の値としてのTP 値を統計的有意に増加させることがわかった。

 そればかりではなく、一般的にTPは、心拍数が高い場合は高い値になるのに対して、当社ストレッチ後は、心拍数が低くなるにもかかわらず、筋力トレーニングで息を弾ませ、汗をかいている状態での当社筋力トレーニング後の自律神経の測定時よりも、統計的にTPが有意に高かった。

 さらに、当社筋力トレーニング後と当社ストレッチ後は、両者の比較において、前者よりも後者の方が値が高いというレベルにとどまるのではない。当社筋力トレーニング後のTPは、統計的有意に減少し、これは当社ストレッチ後の場合と対照的な結果である。

4、ストレッチの具体的効果と当社ストレッチが秘めた可能性

 (1)リンパ球の増加による免疫力アップ、激しい運動やトレーニングとの対比

当社ストレッチによる副交感神経刺激は白血球分画のリンパ球を増加させる(未来免疫学 : からだを守る白血球も自律神経支配下に(特別講演3)(Without Peer Review)(13回生命情報科学シンポジウム、安保 )リンパ球が増加すると、ウィルス感染細胞等を攻撃する細胞性免疫力を高められる。

 このことは、激しい運動やトレーニングに伴い血中 NK 細胞・ T 細胞の数や機能、分泌型 IgA の唾液濃度などが一過性に低下し、免疫抑制作用のあるストレスホルモンや抗炎症性サイトカインが分泌され、易感染性につながる(『運動と免疫』、鈴木克彦)ことと対照的である。

 激しい運動やトレーニングを行いつつ、当社ストレッチも行うことで、激しい運動やトレーニングに伴う血中 NK 細胞・ T 細胞の数や機能,分泌型 IgA の唾液濃度などが一過性に低下するのを一定程度抑止できると考られよう。

 (2)血液量の増加に伴う効果(循環改善による体温上昇や疼痛物質の排泄、代謝亢進、ホルモン分泌亢進など)

 参考研究1において、ストレッチングの心身に与える効果は、体への効果として副交感神経優位の状態となりリラクゼーション効果があること、また、筋への血流量の増加から循環改善による体温上昇や疼痛物質の排泄、代謝亢進、ホルモン分泌亢進などが推測された。ホルモン分泌亢進があるということは、アンチエイジングホルモンも全身に行き渡り、若々しくなる可能性が考えられる。

 (3)心への効果

 参考研究1では、抑うつ気分や緊張、不安が改善され、気分爽快感なども認められることが明らかとなった。このようなことから、同ストレッチの効果としても、参考研究1で明らかとなった効果があると考えられる。

 (4)高齢者の自立につながる

 高齢者の自立を阻むものとして、関節拘縮がある。関節拘縮は、外傷や麻痺(まひ)、疼痛(とうつう)など、拘縮の誘因となるものは多くあるが、1番の理由は関節運動の減少、不動によるものである。当社ストレッチは、関節の可動域を広げるものを含んでいるため、この1番の理由である、関節運動の減少、不動を解消することができる。当社ストレッチを自分で体を動かせる段階から行っていれば、関節運動の減少、不動による関節拘縮は予防できる。したがって、同ストレッチを行う人が増えれば、一定程度、拘縮になる人の数が減り、寝たきりを予防できるため、健康寿命延伸に貢献する

5)人類の幸せ、ごきげんに貢献し、人類の生存確率を上げることができる

 同ストレッチを行うと、副交感神経優位になる。すると、参考研究1が示すように、ストレッチによるリラクゼーション効果により、同ストレッチを行った人は、ごきげんになると推測できる。

 ごきげんな人は、ふきげんな人よりも、約9歳長生きした例がある(ANTI-AGINGMEDICINE2011vol.7No.196頁)。とすれば、同ストレッチでごきげんになった人は、そうでない人よりも約9歳生存確率を上げることができるかもしれない。

(6) 不安症・ストレス関連疾患の年間総患者の症状緩和及び患者数の減少に寄与する可能性

 厚生労働省の2011年の報告では、不安症・ストレス関連疾患の年間総患者数は約60万人である(http://www.mlw.go.jp/toukei/list/10-20.html)。この疾患患者達に当社ストレッチを施せば、リラクゼーション効果により、症状の緩和する人が出現する可能性があるし、さらには疾患患者数が減少につながる可能性が期待される。

5、当社のストレッチがリハビリテーションとして行われるストレッチよりも優位であること

 参考研究2(後述)は、リハビリテーション専門学生によるストレッチの効果について述べられたものである。この実験においては、全周波数帯に占めるHF%HF とすると、各筋における%HFLF/HFの統計的有意差は認められなかった。これに対し、当社ストレッチは、リハビリテーションで行われるストレッチと異なり、統計的有意にHFの値を増加させ、LF/HFの値を減少させるということが認められた。

 したがって、当社ストレッチは、リハビリで行われるストレッチよりも、副交感神経に与える影響が大きいと考えられ、リハビリテーションで行われるストレッチに対して、当社が実施した今回の実験で判明した限り、自律神経神経への影響という面で、優位性が認められる。

参考研究2;

『ストレッチング施行による自律神経活動の変化』麻生リハビリテーション専門学校の峰岡 哲哉、松木 直人、崎田 正博。

※実験方法等については、後日公開予定。

※当社ストレッチは、日常的にストレッチをする生活がお客様にとり良い日常であれば、それを習慣化していただくことを目的としております。疾病の治療のために当社ストレッチを勧めているわけではございません。さらに、当社ストレッチの上記実験結果は、ストレッチ後2分30秒間の自律神経の値を測定したにとどまり、ストレッチを継続することにより、上記効果が確実に得られることを証明するものではありません。もっとも、当社ストレッチが自律神経に与える影響は、約1時間30分続く例が実験で確認されています。

上記文章の公開日:2022年5月16日 

上記文章の最終加筆日:2022年5月18日 

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